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日記

美しい言葉の魔術師 ~松本隆さん~①

はじめにお断りしておきます。
今回の記事は、自分自身の心おぼえのようなもので、大変長い文章になる恐れがあります。
興味のないかた、適当にスル―してくださいね。
大好きな作詞家の松本隆さんについてです。

偶然、テレビをつけたら、作詞家の松本隆さんが目に飛び込んできた。
なんだろう~、よくわからないけど、これはすぐ録画だな、と慌てて途中から録画しつつ見る。

途中と言っても、まだ番組は冒頭に近く、彼の紹介が始まったところだった。
番組名は、『かたらふ~ぼくたちのスタア~』(フジテレビ、10/8 17時~)
小堺一機さんとゲストが「生きるレジェンド」と呼べるスターについて語る番組とのこと。

今回のゲストが、先の松本隆さんと、『声に出して読みたい日本語』の著者である、齋藤孝さんで、”松本隆の詞の世界”をかたらふ、らしい。
小堺さん、齋藤さん、ともに松本さんの大ファンだとか。

松本さんの手がけた曲は、2000曲以上。総売上枚数は、5000枚以上!!
まさに、日本歌謡界のレジェンド♪

番組で紹介されていたタイトルを一部紹介すると……。

赤いスイートピー
渚のバルコニー
風立ちぬ
白いパラソル
小麦色のマーメイド
秘密の花園
SWEET MEMORIES
Woman "Wの悲劇"より
メイン・テーマ
卒業
初戀
ツイてるね ノってるね
派手!!!
木綿のハンカチーフ
赤道小町ドキッ
硝子の少年
ジェットコースター・ロマンス
スニーカーぶる~す
ブルージーンズメモリー
ハイティーン・ブギ
ハイスクールララバイ
てぃーんず ぶるーす
キャンディ
ルビーの指環
やさしさ紙芝居
冬のリヴィエラ
セクシャルバイオレットNO.1
スローなブギにしてくれ
SEPTEMBER
風の谷のナウシカ
君は天然色


国民から愛された美しい言葉の作り方、大ヒット作の裏に隠された壮絶な使命、松本隆だけが知るアーティストの苦悩、そして芸能界の松本隆ファンからの熱いメッセージ、とのテロップに、もう見る前からわくわくが止まらない。

残念ながら見ていなかった過去の放送(4/30、5/7)では、小堺さんと齋藤さんが、松本隆の歌詞を語らう、というテーマで大いに盛り上がったようで、まずはその回想シーンから。


松本隆に聞いてみよう!
小堺&齋藤の歌詞の解釈は正しかったのか?

というテーマで、まずは、『渚のバルコニー』(1982年)松田聖子の歌詞について。

♪渚のバルコニーで待ってて ラベンダーの夜明けの海が見たいの そして秘密…♪

小堺&齋藤の解釈①
「すごく美しい感じで入ってくるんですけど、実はこの女の子はすごい積極的なんですよね」
「ラベンダーの夜明けの海が見たいの、ですから、もう夜をともに過ごすということじゃないですかねぇ、もう」

⇒『渚のバルコニー』で描かれている聖子ちゃんは積極的な女の子?

♪ジーンズを濡らして泳ぐあなた あきれて見てる 馬鹿ね 呼んでも無駄よ 水着持ってない♪

小堺&齋藤の解釈②
「これ、書けないですよ。松本さん、これ想像で書いたんですかね。それとも、誰かに言われたんだと思うんですよ、つき合っていた彼女に」
「『泳ごうよ』『水着持って来てないもん』くらいかもしれないけど、それを、♪馬鹿ね 呼んでも無駄よ 水着持ってない♪って、いやぁ~」
「だからこれは、水着持ってないわよ、ってことは、でもあとで水着持ってないカッコになるわよ、ってことですよね」
「はぁ~なるほど、そういう解釈」
「もう一緒には泳がないけど、あとでどうせ見れるでしょ、って言ってるのと一緒じゃないですかね」
「まさかの解釈ですね」「違いますかぁ」

と、笑いながらも終始、過激な解釈の小堺さんに、少し戸惑い気味な齋藤さんの対比が面白い。
これを一緒に見ているワイプの松本さんも、照れながらも、うれしそう。

⇒松本隆は、実体験を歌詞にしている?


どうですかね、今まで言った中で、と解釈が正しかったか、小堺さんに訊かれると、松本さんは、少し顔を赤らめながらも「いや、だいたい合ってんじゃないですかね」と、照れ笑い。


小堺&齋藤の質問。
松田聖子には積極的な女の子を背負わせたの?

⇒積極的なんですけど、あの人は結構気が内気なんですよ、あがり症だし。けっこう大舞台になるとあがってるし。それ、わかんないだけで、みんなに。隠すのはうまいですよね(松本さんの答え)

小堺「ドキドキしている子だけど、それを隠してることが、なんか人間の本能のほうで、色気に見えるんじゃないですかね」
松本「まぁ、そうですね。(彼女の中で)常に葛藤があって、AとBとね、光と陰とが葛藤してるんですよ、彼女の中で。それを写してあげると。だから、これはすごい積極的なんだけど、まぁ、それをストレートには言えないから、水着持ってないとか、いろんなこと言ってる」
小堺「水着持ってない、っていうのは、そういうことでいいんですか」
松本「まぁ、引っ掛けてるんですよ(笑)」
齋藤「あ、やっぱり~」
小堺「合ってた! これ(つきあってた彼女に)言われたことあるんじゃないですか」
松本「(笑)いやぁ~それは……。あのね、100%作り事だと、意外と説得力ないんですよ。だから、想像でまぁ書くんですけれども」
小堺「水着持ってない、って言われたことは、あるということで、よろしいんですね!」
松本「いや、ぼかしてます(笑)」
小堺「その、ぼかしてるから色気になるんですね。今、ちゃっと、おっしゃいましたからね。100%想像だといかないと、あっちに。やっぱり自分がなんかしてないと」
松本「もうね、なんか、七味唐辛子みたいな感じで、時々本当のことを振りかける」
小堺「あ~~~」
松本「98%のウソと2%のホント」
小堺「これが、逆だとダメですね」
松本「まぁ、あのね、逆になると、ときどき女の人いるんですけど、ちょっとツラいのね、聞いてて。日記聞いてるみたいで」



松本隆の作詞術

98%のウソと2%のホント




なお、この記事はテレビの内容を抜粋していますが、非常に長くなることに改めて気づいたので、今日はここでおしまいにします。
ここまでで、放送時間にして6分だったので、あと4回くらい続くかも。

また、松本隆さんの放送は、次回10/15も後半があるので、ここまでの内容でもし興味を持たれたかたがいらっしゃいましたら、どうぞ来週の番組をご覧ください。
なんか、最後は宣伝になっちゃった。





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テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

No title

閏です。

松本隆さんはとても尊敬する言葉使いのお一人です。
テレビを所持していないので、続きをおとなしく待っています( ˘ω˘)

閏さんへ


こんにちは。

松本隆さん、わたしも尊敬していますよ。
まさか、この記事にコメントが入るとは全く思っていなかったので、少し驚いています。
というのも、本当に自分自身の記録のようなものだったので。

でも、松本隆さんのことで、こうしてつながりができたこと、はじめてなので、とてもうれしいです。

続きは、できれば次回放送の前日までに、全部アップしたいなと思っていますが、どうぞごゆるりとお待ちいただけるとありがたいです。

コメント、ありがとうございます。


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cafe sanur

Author:cafe sanur

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